LINE友だち追加する

LINE追加で5%OFFクーポンプレゼント>

いちごの販売

自然豊かな長崎県島原市から、
美味しいいちごを農家直送で
お届けします!

出田農円がある島原市の土壌は、火山灰土で水はけが良く、栄養素が豊富な土壌です。また、有明海に囲まれていることから温暖な気候に恵まれ、日射も良い環境となっています。さらに、島原市はいたる所でミネラル豊富な水が湧き出ており、その水は日本名水100選にも選ばれています。
これら「栄養豊富な土壌」「温暖な気候」「ミネラル豊富な湧水」の掛け合わせで、高品質ないちごを栽培しています。

出田農円のいちご
3つの特徴

「土づくりを制するものは、農業を制する。」が出田家家訓。
雲仙・普賢岳の肥沃な土に、独自の製法で作り上げた植物由来100%の有機堆肥を混ぜ合わせ、植物の根っこが居心地の良いふかふかなベッド(土壌)を実現。
根っこが健康であれば、病気にも害虫にも強く、栄養をたくさん摂れるようになるため、大きくて甘いいちごの栽培が可能になります。

日本名水百選にも選ばれた島原の水はミネラルたっぷり。
その湧水をナノバブルという微細な気泡に送り込むことで、根っこの周りにたっぷりと酸素が供給できます。すると、微生物が活性化され、おいしさのカギを握っていると言われるアミノ酸などの吸収効率が格段にアップし、光沢のあるおいしいいちごに仕上がります。

自然農法

出田農円では、農薬の使用を最小限に抑えるため、害虫の天敵となる生物や微生物資材を活用しています。
​例えば、ハダニに対しては捕食するダニを導入し、殺菌剤の代わりに放線菌などの微生物資材を使用することで、農薬への依存を減らしています。​
これにより、いちご本来の風味を引き出し、安心してお召し上がりいただける品質になっています。

いちご栽培に最適な環境を
自社で整備しています

出田農円は、ビニールハウス建設や農業資材販売事業も営んでいます。多数の施工実績をもとに、いちご栽培に最適な環境を自社で作り上げ、上質ないちごを生産しています。

出田農円の
いちご品種一覧

恋みのり

農研機構が育成した新品種です。甘味が強く美味しいいちごで、強い香りも楽しめます。また、いちご生産者にとって、恋みのりは他の品種よりも省力的に生産できる、栽培しやすいいちごです。そのため新品種ではありますが、九州を中心に生産が拡大しています。また、果実が傷みにくく日持ちするため、輸送に日数がかかる輸出にも向いている品種です。出田農円では、恋みのり登場当初から栽培しており、栽培面積も最も広いいちごです。

紅ほっぺ

静岡県の主力品種で、とちおとめ、あまおうと並び、全国的に人気の高いいちごブランドです。かわいらしく、親しみやすい紅ほっぺという名前の由来は、「ほっぺが落ちるぐらい美味しい!」からきています。紅ほっぺは甘味が強くコクがあります。また、しっかりとした酸味があり、「甘酸っぱい」という言葉がピッタリ!ただ甘いだけでなく、酸味がクセになる。この味わいが紅ほっぺの特徴といえます。もう一つの特徴はサイズ。とても大きいので、食べ応えバツグン!一口では食べきれないその大きさはとても贅沢な気分にさせてくれます。

とちおとめ

とちおとめは、栃木県で開発されたいちごの品種です。果実は大きく、円錐形で美しく光沢があり、果肉は薄紅色に染まります。糖度が高めで程良い酸味があり、果汁が豊富で、果実がしっかりしているため日持ちが良い点も特徴。栽培に手間がかかるものの、独自の味と品質の高さから人気が根強く、贈答品としても重宝されています。 とちおとめは、色鮮やかで形の良い「久留米49号」と、大粒で甘い「栃の峰」を交配して育成されました。1996年に品種登録され、栃木県で栽培されてきましたが、最近は特許が切れ、全国で栽培ができるようになりました。

おいCベリー

おいCベリーは2012年に、九州沖縄農業研究センターで生まれた比較的新しい品種。
なんといってもビタミンCの多さが特徴。1日7粒おいCベリーを食べるだけで、1日分のビタミンCが摂れるといわれています。おいCベリーは、早ければ11月下旬ごろから栽培されますが、1月〜3月ごろの旬の時期に食べるのがおすすめです。

よつぼし

甘味、酸味、風味が揃って「よつぼし」級に美味しい種子から育てたいちごです。
「いちご狩りでは甘いだけのいちごだと飽きてしまうが、よつぼしは酸度と糖度のバランスが良い」「ケーキ用にちょうど良い味と大きさ」と高評価をいただいております。

ベリーホップすず

果実が硬く、甘くてコクがあります。果皮、果肉とも赤い品種です。「ベリーポップすず」の名前の由来は、特性がすずなりになることと、三重県とみよしアグリテックの共同開発で誕生したため、鈴鹿市、五十鈴川(いすずがわ)にちなんで名づけられました。
観光農園では定番の品種となってきています。

ベリーホップはるひ

果実が硬く、酸度と糖度のバランスが取れた美味しい品種です。果皮色は橙赤色。
日本初、民間企業オリジナルのF1種子いちごです。種子からの育苗のため、母株の管理やランナー増殖による育苗が不要で、病気のリスクも少なく栽培しやすい品種です。
すずとともにみよしアグリテックで開発された人気急上昇のいちごです。

あまえくぼ

あまえくぼは農研機構が育成した品種で、親の組み合わせは「濃姫」×「さがほのか」。2018年に品種登録の出願が公表されていて、果実が円錐形でサイズが約15gと大きいのが特徴です。また果皮は淡赤〜赤色をしていて、糖度が高くて食味も良いです。
酸味も弱すぎず、程良く調和していて美味です。香りも良くジューシーで、名前の通り甘くてえくぼができそうな美味しさです。

その他まだ名前のついていない新品種を
3種類ほど試験的に栽培しています。
ぜひ食べにきて皆さんに名前を
決めていただけましたら幸いです!

よくあるご質問

支払い方法を教えてください。

クレジットカード決済、コンビニ決済、キャリア決済、銀行振込、PayPal、あと払い(ペイディ)、PayPay残高、楽天ペイでお支払いいただけます。

返品、交換はできますか?

商品の品質・お届けには、万全を期しておりますが、万一破損・傷みなど品質に問題がございましたら、送料当社負担により返品・お取替えを承ります。 なお、商品の性質上、お客様都合による返品・交換は承れません。ご了承ください。

問い合わせ方法を
教えてください。

20代 / 男性

いちごの香りがしっかりしてて、大きい粒ですが味が濃厚で甘いです。
名前の通り、何粒も頬張りたくなる絶品いちごです。
いちごが食べたい時には、スーパーで買わずに出田農円でほおばるベリーを購入しています。一度食べると病みつきになる美味しさなので、おすすめです!

ページをご覧いただきありがとうございます。
出田農円の出田 雄大です。私は4人兄弟の次男で、兄が実家の跡取りとして会社に入っていたのですが、事業承継や家族間のトラブルで会社や家族がバラバラに。なんとか会社と家族を護りたいと意を決して、12年務めた消防署を退社し実家の会社に入りました。
私の会社は主にいちごの生産と、農業用ビニールハウスの施工、農業資材の販売など、農業に関わる事業を営んでいますが、入社したての頃は農業の知識が全く無くとても苦労しました。この業界は特に農業の話ができないと仕事になりません。

ページをご覧いただきありがとうございます。
出田農円の出田 雄大です。私は4人兄弟の次男で、兄が実家の跡取りとして会社に入っていたのですが、事業承継や家族間のトラブルで会社や家族がバラバラに。なんとか会社と家族を護りたいと意を決して、12年務めた消防署を退社し実家の会社に入りました。
私の会社は主にいちごの生産と、農業用ビニールハウスの施工、農業資材の販売など、農業に関わる事業を営んでいますが、入社したての頃は農業の知識が全く無くとても苦労しました。この業界は特に農業の話ができないと仕事になりません。

そんな中、私だからこそ出来る方法を模索し、美味しいいちごを作れるようになったら、農業の知識を付けつつ、唯一無二のいちご農家になれるのではないかと考えるようになりました。
「土づくりを制するものは、農業を制する。」という出田家の家訓通り、まずは土づくりに奔走。農薬の使用を出来る限り抑えた、自然農法を取り入れました。さらに、こだわったのは栽培環境。自社でビニールハウス施工をしているからこそ、培ってきた知識を活かしていちご栽培に最適な環境を整備しました。

そんな中、私だからこそ出来る方法を模索し、美味しいいちごを作れるようになったら、農業の知識を付けつつ、

農業の知識を付けつつ、唯一無二のいちご農家になれるのではないかと考えるようになりました。
「土づくりを制するものは、農業を制する。」という出田家の家訓通り、まずは土づくりに奔走。農薬の使用を出来る限り抑えた、自然農法を取り入れました。さらに、こだわったのは栽培環境。自社でビニールハウス施工をしているからこそ、培ってきた知識を活かしていちご栽培に最適な環境を整備しました。

私の会社の企業理念は、「農業で人々を幸せにする。」です。これは私が経営者となって自分自身で決めたものなのですが、いちごはこの理念を実現するのにぴったりな作物だと考えています。老若男女すべての人々から愛されており、家庭のおやつやデザートとしても、贈り物としても喜ばれる、そんな力を持っていると信じています。現在いちごには様々な品種があり、その栽培における最適な環境は少しずつ異なります。栽培環境の整備にも携わる農家であるからこそ、それぞれの品種に寄り添う栽培で、120%の美味しさが引き出されたいちごをお届けすることが、私の使命だと思っています。出田農円のいちごを通じて、ひとりでも多くの人が幸せを感じてくれることを願いながら、これからも安全安心で高品質ないちごの生産から販売を継続して参ります。

私の会社の企業理念は、「農業で人々を幸せにする。」です。これは私が経営者となって自分自身で決めたものなのですが、

いちごはこの理念を実現するのにぴったりな作物だと考えています。老若男女すべての人々から愛されており、家庭のおやつやデザートとしても、贈り物としても喜ばれる、そんな力を持っていると信じています。現在いちごには様々な品種があり、その栽培における最適な環境は少しずつ異なります。栽培環境の整備にも携わる農家であるからこそ、それぞれの品種に寄り添う栽培で、120%の美味しさが引き出されたいちごをお届けすることが、私の使命だと思っています。出田農円のいちごを通じて、ひとりでも多くの人が幸せを感じてくれることを願いながら、これからも安全安心で高品質ないちごの生産から販売を継続して参ります。